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●●アロマテラピー〜うさぎさんの場合〜●●


★ウサギのアロマテラピーについて
 動物は生まれつき、自分たちの体調や心を良い状態に保とうとする自然治癒力をもっています。
ところが、あまりにもバランスが崩れたり、ストレスがたまりすぎたりすると
この機能が働かなくなることがあります。
アロマテラピーは、植物から抽出される100%天然エッセンシャル・オイルの
心地よい香りの力を借りて、自然治癒力を高めていく芳香療法です。
 最近は馬や犬だけでなく、小動物にもアロマテラピーが良いということが分かってきています。
しかしウサギは、馬・犬と比べ反応が乏しいので、その効果が分かりにくい動物です。
ですから、ウサギの反応をよく観察し、
嫌がったりするようならすぐやめてください。

<オイルについて>
「ストレスを和らげる」 カモミール、ラベンダー、イランイラン、ローズ、ジュニパー、メリッサ、ネロリ
「神経質な性格をおさえる」 ラベンダー、レモン、オレンジ、ベルガモット
「荒々しい性格を和らげる」 ラベンダー、カモミール、ペパーミント、メリッサ、サンダルウッド、シダーウッド
「抗菌・消臭」 ティートリー、レモン、ペパーミント

*ペット用にブレンドされた質の良いアロマオイルも売られています。

用法:グルーミングする性質から、アロマオイルをディフューザー(拡散器)で炊くか、
フローラルウォーターを加え、スプレーでミストにして環境に使用する方法が適しています。
(ディフューザーを持っていない場合:マグカップに熱いお湯を注いで精油を1〜2滴落とす)






●●うさぎとハーブについて●●


★ウサギとハーブについて

<食用としてのハーブ>
 ガーデニングブームで、たくさんのハーブが海外から導入されています。
それらを栽培し、ウサギに食べさせている飼い主さんもいるようです。
菓子や料理の香味付けとして使うシソ科植物のミントやバジルやタイムを与えてよいかという質問をよくうけるのですが、少量なら問題はありません。
しかし、特に与える必要があるというわけでもありません。
 市販されてるハーブ入りの牧草≠フハーブは、虫よけや香り付けの目的で添加されているようですが、もともと食用なのと、添加されてる量も少量なので、牧草とともに食べさせても問題ありません。



 ウサギが食べてもよいハーブを下記に記載しておきます。
☆ミツバ☆キャベツ☆プランテーン(オオバコ)☆ダンディライオン☆アルファアルファ
☆レッドクローバー☆シェパーズパース(ナズナ)☆チックウィード(ハコベ)☆アップル(リンゴ)
 

<薬用目的としてのハーブ>
 ハーブ医学では、かならず何種類かのハーブを組み合わせて、その作用を調節します。
ハーブには、強力な化学成分を含むものもあるので、子供や妊娠中に使用できないものや、
過剰に摂取すると害を及ぼすものもあります。
人や馬や犬では食用と分類されていても、ウサギには有毒であるものもありますし、
薬用とされていても、全く効かないものもあります。
ですから、安易な素人療法での病気治療目的の服用はすすめられません。
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