受付
当院は予約制ではありません。
診察時間に直接ご来院ください。
ただし去勢手術や避妊手術、歯石除去・抜歯など麻酔を必要とする処置、薬浴、トリミングなどに関しては予約が必要となりますので事前にご連絡下さい。
特に鍼灸治療をご希望の方は院長が診察しますが、往診や獣医師会の仕事他で不在のこともありますのであらかじめ電話にてご連絡いただけるとありがたいです。
また、診察は受付順ではありますが、急患の場合はスタッフにお申し出ください。
はじめてご来院いただく方へ
●初診であることを受付でお伝えください。
●質問票にご記入ください。
※初診の質問票(問診票)を下記からダウンロード、印刷し必要事項をご記入いただいてからご来院いただくと待ち時間を短縮し落ち着いてご自宅でご記入いただけます。
◆お願い◆
現在、食べているペットフード、サプリメントなどの品名、種類がわかれば質問票にご記入いただくか、またはわかるようにメモを取るなどしてお持ちください。
又、他院にかかっていた場合にはワクチンの記録やいただいていたお薬などもお持ちいただくかメモを取るなどしてお持ちください。
●ペット保険に入っている方は必ず保険証書もお出しください。
待合室
当院は待合室と診察室の仕切りがありません。
他の患者さまと同じお部屋でお待ちいただきますのであらかじめご了承ください。
こちらでもなるべく配慮いたしますが、動物にとっては動物病院は慣れない場所であり不安な気持ちを持つ子が多いと思います。
緊張と不安で普段とても穏やかな子でも飼い主さんも驚くような思わぬ行動をとることがあるかもしれません。
院内での思わぬ事故を防ぐためにもわんちゃんは必ずリードにつなぐかキャリーバッグに入れてお待ちください。
ねこちゃんはキャリーバッグに入れて(チャック付き網目の洗濯ネットもお勧めです)診察が始まるまで外に出さないでください。
うさぎさん、フェレットさんはキャリーバッグに入れてお待ちください。
ハムスター&鳥さんなどの小動物は小さなキャリーか水槽などに入れてお待ちください。
診察内容によっては長くお待ちいただいたり、やむを得ず順番をかえさせていただくこともありますので
あらかじめご了承ください。
特に獣医師が院長一人で鍼灸治療の患者さまがいらっしゃる場合は長くお待たせすることがあります。
※さらに飼い主様の待ち時間を短縮できるように、落ち着いてご自宅で上記質問票に記入することもできます。(上記初診質問票)
診察の際に印刷・記入してお持ち下さい。
診察
症状に合わせ治療方針を飼い主さまとじっくり話し合い、西洋医学だけでなく、東洋医学、鍼灸治療など最善の治療法をご提案させていただき、納得いただいたうえ治療を進めさせていただきます。
お家で普段となんとなく違う点や気になる点など、病気と直接つながらないかもしれない・・
こんなこと言ったら恥ずかしいのでは・・などと思わず是非小さな不安点もご遠慮なくお話しください。
絆の深い飼い主さんだからこそ気づく点も多いものです。
病気や治療に対してまたお薬に対してなどの疑問点がありましたら何でもお話しください。
また、高度に専門的な治療を要する患者様やご希望があれば、ご相談の上、日本獣医生命科学大学、動物医療センター、東京農工大学附属家畜病院、麻布大学附属動物病院をはじめとした大学病院や提携しております
二次診療(高度医療)特化の施設で最先端の検査設備をもつ川崎にある
日本動物高度医療センターや練馬にありますMRIとCTによる画像診断を行う動物の検診センターキャミック、その他 提携病院、専門病院などもご紹介いたします。
夜間の診察は夜間動物救急と提携しております。
会計
処方されたお薬をお渡しします。
お薬の分量、 飲ませ方なども説明いたします。
また初めてご来院された方には診察手帳をお渡しいたします。
動物保険に加入されている方はレシートの他計算書をお渡ししますので大事に保管してください。